仕事と働くのちがい

先日、ある方から「仕事ばかりで、ちっとも働かない人がいる」という話を聞きました。この「人」というのは、会社やPTAや町内会やボランティアなどで、何かしらの活動をしている人のことだとお考え頂きたいのですが。この方いわく、仕事とは「事に仕(つか)える」わけで。言われた事、任された事など、事を成そうとすること。働くとは「人のために動く」わけで。会社ならお客さんや社内の仲間、またPTAなら子どもや他の関係者の方たち、ボランティアなら支援を求めている人や広く社会の人などのために動くという意味になると言います。

-事に仕える「仕事」でなく、人のために動く「働く」-

この話を耳にした時に、ふと。モーニング娘。やAKB48などの振り付けを担当したダンスプロデューサーの夏まゆみさんという女性の方が語っていた「誰かの助けや人が変わることを待つのではなく、自分が変わること。(特に指導者にとっては)これは非常に大事な姿勢。」 という話を思い出しました。

-人のために動くとは、自分が動き変わること-

夏さんの話から、このように思ったのですが。そういえば、ある組織の役員の改選で「〇〇さんは、どうですか?」と私が推したところ。他の方から「彼は、たしかに顔が広くリーダーシップもあります。でも言われたら動く、頼まれたらやる、という感じで。自分からは動かないタイプなので、どうかな?と思います。」という発言がありました。

たしかに知識や経験もあって人の使い方、他の人に振る、他の人に任せるなど頼み上手というか、ある面で甘えるのがウマい人もいます。もちろん、自分一人では出来ないことも、他の人の助けや支えがあるからこそ、出来るもの。でも人に頼って、助けてもらうだけでなく。やはり自ら動く、変わることで、自分一人で出来ないことが、少しずつでも出来るようになっていく方が先の気がします。そのような姿勢が、他の人の助けや支えを呼び込むように思えるのです。

-自ら動く人!自ら変われる人!-

どんなに知識や経験が増えても、人をリードする立場に変わっても、年を重ねて年齢が増えたとしても。自ら動き、変われる人になりたい!と願う私でした。

ではでは。また。