冬の寒さも気にならない!?
〜断熱窓と蓄電システムの導入であったかライフ〜

暑い夏も終わり、気温が下がり始め、秋の訪れを感じる今日この頃。冬がやってくる前に、家を暖かく保ちつつ、電気代をお得にする考え方の1つに断熱窓と蓄電システムというものがあります。断熱窓を取り付けることで、冬の冷気を防ぎ、暖房の効きを高めることができます。蓄電システムを使うと冬の電気消費ピーク期でも安定した電力供給が可能になり電気代の節約につながります。

ではここから、 断熱窓と蓄電システムの代表的な製品についてご紹介してみましょう。

◎YKK AP「かんたんマドリモ 断熱窓」

簡単なリフォーム

ダイニングやリビングなど、いろいろな窓にも取付け可能なYKK APの「かんたんマドリモ 断熱窓」。既存の窓枠の上から取り付けることができるので、場所にもよりますが半日程度でのリフォームが可能です。壁を壊すことなく、住みながらリフォームできる点も1つの魅力ではないでしょうか。

部屋がずっと暖かい

断熱窓は外の冷気をブロック。窓辺が冷えないので、室内全体を暖かく保ちます。さらに、エネルギー消費も抑える効果があります。実際、バイト時代の友人から聞いたのですが、リビングの窓を交換した結果、エアコンの設定温度20℃だけで十分暖かく感じるそうです!

アルミサッシの場合は冷えたアルミサッシの影響で部屋全体が温度低下してしまいますが、遮熱タイプの樹脂窓なら部屋全体をしっかり保温します!

◎長州産業 「蓄電システム」

安心の電力供給

突然の停電や電力ピーク時でも、蓄電システムがあれば、電力を安定して供給することが可能です。冬の厳しい寒さの中でも、安心して暖房を使用できます。

ハイブリッドタイプ

蓄電システムにもいろいろなタイプがありますが、これは、1台で太陽光発電と蓄電を管理ができ、発電した電気を効率よく活用するタイプです。

単機能タイプ

太陽光発電をすでに持っている家に、コストを抑えて導入可な蓄電池専用タイプもあります。

全負荷対応タイプと特定負荷タイプ

停電時に、電力供給する範囲を予め設定することができるタイプで、全負荷対応特定負荷の2種類から選択できます。

停電時は家全体に電気を供給可能な全負荷対応タイプと停電時は特定の負荷のみに電気を供給できる特定負荷タイプがございます。

全負荷対応タイプ

停電しても、家中の家電製品やコンセントに電気を送ることができます。IHコンロのような200Vの家電も使えるので、普段と同じような生活を続けることが可能です。

特定負荷タイプ

停電時に事前に選んだ家電製品やコンセントだけに電気を供給します。これにより、最も必要な家電だけをより長く使い続けることができます。

おわりに

この時期は夏や冬の忙しいシーズンとは違い、工事を進めやすいのが特長です。冬の寒さが本格的になる前、何かと出費の多い年末のことも考えると、まずは断熱窓だけの導入も一考の価値があるかなと。実際に取り入れた友人も大満足しているので、この冬を快適に過ごしたいと思っている私は、お財布とにらめっこ中です…。

※この記事は、YKK apマドリモ 断熱窓 戸建用長州産業蓄電システムから引用しています。