私たちの仕事は 金額的な規模一つをとっても
数千円や数万円の水漏れ修理や冷暖房機器のお手入れ
十数万円のウオシュレットや給湯器やクーラーの取付け
数百万円の住宅や小規模な建物の水やお湯や冷暖房の設備
さらに数千万円から数億円の大型施設の各種設備のシステムまで
実に多岐にわたっています
このような いろいろな規模の工事の管理 コーディネーター
オーケストラでいえば指揮者 にあたるのが
この「施工管理(工事全般の管理)」の仕事です
この仕事に就こうと思う方は 旅行でいえば 近場の日帰り旅行でなく
全国各地の宿泊を伴った大きな団体旅行をコーディネートできるような
大規模なビルや大型施設の所長として 必要な資格
一流の技術者の証「管工事1 級施工管理技士」
という公的な資格を目指すことが 一つの大きな目標となります
しかも私たちの会社では 指揮者でたとえるなら
作曲も出来れば 楽器にも詳しい 主席指揮者
設計も予算組みも出来て 現場の指揮が隅々まで出来て
円滑な仕事ができる プロの技術者として
ペーパードライバーでなく 真の1 級技士と言える
実力を身に付けられる環境を提供します
一方「施工管理」の仕事には このような資格だけでなく
みんなで 共に作り上げる建設という職場の指揮者として
現場のいろいろな職種の人との調整 お客さまからの聞き取り
工事スタッフへの作業の指示 取引先への資材の手配など
人と人を繋ぐ 人と人のトータルコーディネーター
としての力が必要になる面もあります
そのため 技術者であると共に
コミュニケーションも大事な仕事 となります
もちろん このコミュニケーションの力
また資格を取るための管理経験や技術知識の取得は
人それぞれのやり方で 進めれば良いものです
たとえば書くのが好きな人は メモやイラストやメールを
たとえば話すのが好きな人は 講習やミーティングや音声入力を
それぞれ主な手段で使い 経験の記録や知識の学習を行ったり
他の業種の方と打合せしたり 取引先や工事スタッフに手配したり
このような取組み方を自分なりに見つけることが大切だと考えます
またこの仕事は
時おり「代理人」と称される 自分の管理する現場 担当している工事を
社長の代わり(代理)に 管理しているという立場でもあります
そのため 意識としては
会社の技術力や評価を 工事というステージで具現化する
このような想いで臨めれば
さらに実力の幅が大きく広がる仕事でもあります
そして このような意識で 仕事に臨み続けたなら
たとえば将来 技術と経験を身に付けて
設備や建設関係で独立したい 起業したいと思う方も
または建設関係以外でも 何か自分らしいビジネスをしたい
自分で商売をしてみたい チャレンジしたいと思う方にも
キャリアアップの場として とても役立つ仕事でもあります
もし この仕事に興味がある 反対にイメージがわかない方
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