Future Future

弊社が目指すものと、ありたい自分を仕事で描く4つのコース

私たちの会社が目指すもの

自分がどうありたいか?から会社を選びませんか?

みなさん よくご存じのように

若い人が減り人手不足だから
地方や中小企業は若い人に人気がないから

または 景気が悪くなり採用数が減少したから
コロナで売り上げが落ちて採用自体が蒸発した など

さまざまな理由を挙げて 日本ではかなり昔から
就職・採用の活動の傾向について

「今年は売り手市場だ」とか「来年は買い手市場だ」という
まるで モノの売り買いのような表現で


就職側と採用側の力関係 単純にいえば勝ちやすいか 負けそうか
このような話が ネットやマスコミ等で 毎年毎年 飛び交っています

私たちの会社は 一地方の しかも中小企業に過ぎませんが
私たちの会社にとって 就職や採用の活動とは

ある企業に この業界に この職に 就職を希望する方たち 一人一人が
また同じ売上規模でも 同じ業界でも 同じ職種でも 企業 一社一社に

あたり前かもしれませんが それぞれ個性 特徴に いろいろ違いがあって

就職と採用は 就職する人にとっても 採用する企業にとっても
人が社会で生きる上で 企業活動を続ける上で とても大事な活動である

という根本的な考え方があります

おそらく この職業に就きたい この会社に入りたい この仕事を選びたい
就職を真剣に考えて アレコレと悩みながら活動している方たち とか

また 採用する若い人の将来を担う ご家族や社会からお預かりする
採用後は仲間として共に手を取り合って進みたい と願っている

私たちと同じく このように考えて 就職活動をしている方たちも
また私たちの会社と同じように 採用活動をしている企業の方たちも

誰も彼も ひとくくりに
たとえば就職側が有利! いや!採用側が有利!と 一緒くたに

あなたも あなたのお友だちも また見も知らぬ他人も
自分の会社も 同業者の他の会社も 異業種の会社も

同じ色の色メガネで 就職側の人や採用側の企業を見立てる
そのような観点では 就職や採用を考えていないと思います

しかし中には 採用活動を展開する企業側に
売り手市場だ 買い手市場だ という就職傾向を耳にして

「売り手市場だから 少しでも若い人の好きそうな制度で釣り上げよう」
「ウチは人気ランキング上位だから むしろ買い手として有利な立場だ」
「若い人なら誰でもイイから採用 あととりあえず3名は欲しいからね」

などなど

等身大の姿を見せず 時には背伸び さらに表面だけ化粧してゴマかす
人気にあぐらをかいて 多めに採用して ダメなら辞めてもらうスタンス

このような「若い人なら誰でも」「採用人数を達成する」ことを最大目的に 別の角度から言えば 企業利益を最優先に 採用活動をしている企業も また

規模の大小に関わらず 少なからずいるように 私たちには思えるのです

また当然ながら A社と たとえ同じ業界の同じ売り上げ規模のB社では
人に対する考え方も 組織風土も 経営方針も まったく違います

その点をよく見て 自分がアプローチしたい会社の本当の姿とは
出来る限り入社してからの 実際の状況を知りたいと願いながら

残念ながら 働くこと 社会人経験があまりない若い方にとっては
自分に適した職種や仕事のやり方 就職希望先とのマッチング性など

自分自身がよくわからない
客観的に見る経験が少ないため

とりあえずこの会社でイイか 他に採用してくれる会社がないからココで
大企業で見栄えがする この地方で名の通った会社だから と

このような深く考えずに就職してしまう方も 同じく少なくないでしょう

その結果 勤め始めたら大きく違っていた こんなはずじゃなかった
1年目の上司や先輩は良かったのに 2年目に転属になった先は・・・

そう 特に新卒の方の中で 3年前後に離職する方がすごく多いのは

このような企業の利益を最優先にする採用活動と よく考えずに就職する方
この採用側と就職側のミスマッチが 最大の原因だと私たちは考えます

そこで 一つ 私たちから提案があります

もう そろそろ 企業の人気ランキングや人気の職業リストに
並んでいる 誰もが知っている 華やかな 企業や職種の中から

この企業から選ばれる その仕事ができる部署に選ばれる

このような目的のための就職活動でなく

自分がどうありたいか?

から始める そのような就職活動をしてみませんか?

そして 仮に目に入る企業や職業 仕事の進め方に

選択肢がなければ 会社も仕事も 自分でつくろう

という視点から 会社や仕事を 自分の目と手で選んでみたら
いかがでしょうか

もし 仮にこのような話を目にして

「ナニ寝言を言っているの?そんなの理想であって現実的ではないよ!」
「あり得んわ!とにかく少しでも大きな企業に入れば人生は安泰だよ!」
「だって将来性があってこれから成長拡大する業界だよ!正解じゃん!」
「とにかく好きな仕事で楽しく出来ればイイ!その職種はコレなんだ!」

というように思われる方がいらっしゃれば 一言だけよろしいでしょうか?

現実は:
自分でつくるもの 今の自分に見える範囲の現状や環境
大企業は:
収入の安定をもたらす存在だった 今は利益優先で人員削減
将来性は:
どんな大企業や成長性のある業界も 必ずしも保証されない時代

とは考えられないでしょうか?

また 仕事とは

成果を出して お金や感謝や評価など報酬を得る行動 だと思いますが

冷静に考えてみれば

好きや好みと 成果や結果を得ることは 一致するとは限らない

とは思いませんか?

むしろ自分が ちょっと苦手だなぁ~ やったことないからなぁ~ とか
こんな業種やこんな職種 今まで考えたことがなかった と思うようなことに

かくれた才能があった あれ?効果的に成果が出せるぞ

または自分に合った仕事の進め方など適性があった

このようなことに 実際の職種に就いてから 働き始めたら
気づいた 感じた という人が 実は意外と多く

反対に 好きだったはずが 仕事にしたら
違っていた 苦手だった なかなか成果が出ない

という人も 少なくありません

いかがでしょうか?

もちろん このような話を信じる 信じないも
なるほどその通り 逆に 理想論だ! と思われるのも

それは あなた自身の考え方です

ここまで目を通して どうも違うな ピンと来ない という方は
大切なお時間を使わせてしまい 申し訳ございませんでした

お手間をお掛けしますが 下記のリンク先から このページをご退出
または私たちの会社のホームページ自体を 閉じて頂ければと思います

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また ここまで読んでみて

  • 会社として 組織 仕事というもの をどう考えていて
  • 働く人が 自分はどうありたいか? を現実化するために
  • どんな環境 どんな人生の安泰を 感じさせるものがあって
  • どんな将来性 どんな仕事の場 どんな働き方を

いったい あなた方の会社は どんなカタチで提供してくれるのですか?
と思う方は 私たちの会社が 職業や仕事というものに

そして 新しく私たちの会社に加わる方に

を続けてお話したいと思います

最後に 私たちの会社の社長からのメッセージです

正直に告白します
社長として無責任だ!と思われるかもしれませんが

私は私たちの会社に集う人を 一つの色にまとめる
ましてや私の色に染まって欲しい・・・なんて

まったく思っていません
またそれが トップリーダーの仕事とも 考えていません

人にはそれぞれの色 個性 特徴があって
その色や個性を抑え込むのでなく どう活かしていくか?

私は私たちの会社のトップとして どう会社として チームとして
チームメート同士 お互いをどう活かすか? これを下から支える

これが私の役目 トップリーダーの本当の役割であって

私たちの会社は 組織上はピラミッドのような三角形ですが
私の役目は 下から支える逆三角形でありたい とずっと願っています

サッカーで例えるなら 個性的な個人技に優れたブラジルのように
自分のポジションをこなしながら 時には 自分の判断で行動する

たとえばバックスでも オーバーラップして攻撃 点を取りに行く
必要ならば ワントップのフォワードであっても 守備に貢献する

このようなチーム これが私たちの会社が目指すチームであり
そして現場に立つ フィールドプレーヤーとしての 私の動きでもあります

花にたとえるなら 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)

花がきちんと区別され 分けられ 人の手でつくられた 花壇でなく

一人ひとりの個性という花が 咲きみだれる
一つ一つの花が 集まってつくる 野原や高原の美しさ

これが私たちの会社だと 考えています

  • それが私たちの会社で目指している
    私たちの未来の姿であり

  • これからチームメートになる方へ
    提供するキャリアなのです

もし ご興味があれば ぜひ この先も読み進め見て下さい

また この私の話を目にして ご興味がなくなった方には
ここまでお付き合いを頂き 本当にありがとうございました

何か一つでも ホンのかけらでも良いので 心に残ったことがあれば
気づきが得られた 自分の就職に対する考えがまとまったなどでも
反対に こういう考え方はないな あり得ないと思ったなどでも

何かを感じて頂ければ 幸いです

その上でもし ご興味がある もう少し詳しく知りたいなど
思う方は 下記の各ページ

また私たちの会社 私たちの設備という業界 群馬県内の異業種に
就職を考えたい 興味がある という方は 次のページ

も合わせて ご覧になってみて下さい

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株式会社 和田設備工業
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和田 弘