独立起業コース

建設関係の仕事で独立したい

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01.仕事について

欧米に比べると 盛んではありませんが 日本でも少しずつ起業する人
ベンチャー企業として 業界に新しい風を巻き起こす人が増えて来ました

このような人たちは 文字どおりベンチャー(冒険)の心にあふれ
行動力もありますが その根底は

  • 独特の技術や斬新なビジネスモデルの発想
  • 現状の業界や社会を変えるという力強い情熱
  • 冒険を生き抜けるサバイバル能力・実務能力が高い

このような人たちでもあります

同時に 独特な技術であっても いくら革命的な発想であっても
時代に合わなければ それは独りよがりのアイデアであって通じない

せっかく冒険に挑んでも やがて遭難してしまう結果となるのですが

この 時代に合った とは何か? と考えれば

それは今の業界 いろいろな業種で提供されている商品やサービス
それに関わる実務のカタチや流れの変化 今後の方向性と言えるでしょう

では時代を知り 時代に合わせるにはどうしたら良いのでしょうか?

それは 実務を経験すること 実際にお客さまとやり取りする
小さく 試しに売り出してみて お客さまの反応を肌で感じること

このような肌感覚の経験が 何より一番に効果的 でしょう

残念ながら頭で考えたり 外から眺めたりするだけではかなり困難です

一つの事例を示すならば その業界や商品やサービスなど

よく学んでいる研究者や学者さん ほとんどの方が そのままでは
ビジネスの世界で成功しない という現実に表れていると思います

02.起業について

業界や提供されている商品やサービスの実務に通じて
技術力や発想(企画)に差別化した「手に職」を持った方が

経営実務に挑戦する または経営実務に通じた人と組む
または経営実務に通じた人が 「手に職」を持った方と組む

ベンチャー(冒険)は 単独では遭難しやすくても
タッグやチームを組めば たとえ壁や困難があっても乗り越えられる

冒険の旅とは チーム 仲間がいて 成功する可能性がグッと高まる

一人で進む ワンマンタイプの方が
一時は成功しても 成功が続かないのは

信頼のおける仲間 取引先を作れないから であり

またどんなに能力が高く 天才と呼ばれるような人でも
神様ではないので すべてに長けているわけではない とも言えるでしょう

03.サポート

このようなさまざまな要素の解決が求められる自分で始める 起業ですが
私たちの会社では これまでも 設計やガス配管 また公務員 といった

設備に関係する仕事 または建設に関係する仕事に 私たちの会社を離れ
独立していった方 転職していった方たちがいました

そして 独立や転職してしまうと 多くの方が 縁が切れやすいことに対して
私たちの会社は 独立や転職した後も 取引があったり やり取りがあったり

独立や転職した方たちとも 長年にわたり取引や関係性 が続いているのです

このような事例は 私たちの会社に勤めていた方たちだけではありません
私たちの会社と取引があったお客さまが 独立や転職した場合も 同様です

もちろんビジネスの関係も 大事ですが 何よりも

一期一会 人と人のつながりを大切にする

昔から続く 私たちの会社の考え方の賜物
100年の歴史で培われた 組織文化 会社の風土 その一つの表れだと 私たちは考えています