Future Future

弊社が目指すものと、ありたい自分を仕事で描く4つのコース

私たちの会社が提案する

ありたい自分を仕事で描く 4つのコース

このページでは ズバリ! 私たちの会社で可能な

働くことで自己表現していくコース

についてお話しましょう
私たちの会社では これから私たちの会社に入る方には
大きく分けて「ありたい自分を仕事で描く」4つのコースがあると 考えています

  • 1.社内キャリアアップコース

    腕を磨き経験を社内で積み続ける

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  • 2.社内開発コース

    腕を磨き経験を積んで「水と空気」に関する新ビジネスを社内で開発する

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  • 3.のれん分けコース

    腕を磨き経験を積んで独自の職を持ち独立する

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  • 4.独立起業コース

    腕を磨き経験を積んで建設関係のビジネスを始める

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これらすべてのコースに共通する特徴は
海なし県 群馬県にちなんで 登山にたとえてお伝えすると

まず すべてのコースには 目指すべき山頂(ゴール)があります

それぞれのコースの先にある 山頂に立つために
あなたは歩き始めることになります

また自分の歩くペースや脚の力(パワー)に応じて

体力にあまり負担のない勾配がゆるやかな坂を登るルート
体力が必要だが急な坂や時にはハシゴを使い最短に登るルート
景色を楽しむため少し遠回りして平原や湖まわりに寄るルート など

それぞれのコースの山頂に至るルートに いろいろなルートがあって
自分のオリジナル・ルートを計画して 進むこともアリだと考えます

しかし残念ながら 超カンタン!誰でも瞬間に頂上に立てる!
そんなヘリコプターを使うようなルートはありません

むしろ ヘリコプターを使うのでは

登山の技術や心や体の力もつかず それがクセになってしまうと
自分の足で登れない 自分の道を進めないようになってしまう

このような危険性があると考えています

さらに 登山に「登りは筋肉 下りは関節の力が大切になる」

という言葉があるのと同じく

時には 心と体の筋肉(パワー)がつき筋肉を増幅させる登り坂
時には 心と体の視野(見通す力)を向上させ視野が広がる平原
時には 心と体の関節(柔軟性)を養い関節が丈夫になる下り坂

といった アップダウンや平らな道が すべてのルートで待っています

その上で このような登り・平ら・下りといった その時期や場面では
共に歩く仲間 またリードしてくれる経験が豊富なベテランが

あなたと共に 一緒にそばについて歩いています

仲間やベテランとは 単にルートを共に歩くだけでなく
ふと足を止めて 汗をぬぐい 水分を摂り 甘いものを食べる 楽しさ

眺めの良い場所で 自分で担いできた材料で作り上げ みんなで分け合う 平地の3倍おいしい 山ご飯も用意されています
目指した山頂には 必ず自分の想像以上の 素晴らしい景色が広がります

一つの山頂に立つと 平地では見えなかった さらに高い山頂も見えて来ます

そして 何よりお伝えしたい大事なことは 山は逃げない ということです

どんなに急坂に見える山でも
どんなに高い山でも はるか遠い山でも

山はそこから動かず そこに居続けます

しかも 登山の経験がある方は よくご存じのように

登山での歩き方は 歩幅を狭めにして 急がず 足のウラ全面を地につけて
急な坂は まっすぐ登らず 足に負担がかからないように 斜めに切り替えしながら

という歩き方が 山頂に立つためにも 大事だと言われています

山頂に挑む 挑みたい という気持ちがあれば 自分のペースで
何度でも目指せる そしていつか山頂に立てる

このような経験が 4つのすべてのコースにあると考えています

私たちの会社の中期(6年)計画 5つの柱(はしら)

私たちの会社では 2022年より これら 4 つのコースを支える

4つのコースを支える 5つの柱(はしら)
-中期(6年)で取り組む5つのシステムづくり-

をスタートしました!

私たちの会社が 2022年~2027年の6年間で完成を目指す 5つのシステムとは
私たちの会社が 今から20年後
創業120年の基礎となる 次のようなものです

柱(はしら) その1
社内キャリアアップコース・社内開発コースを支える柱

目標設定と実行予算管理のしくみと成果に連動した昇給評価のしくみ (安定した利益の確保と適正な昇給のしくみづくり)

柱(はしら) その2
社内キャリアアップコース・社内開発コースを支える柱

利益の確保を支えるIT化による現場管理・施工体制の効率化のしくみ (完全週休2日制実現のしくみづくり)

柱(はしら) その3
社内キャリアアップコース・社内開発コースを支える柱

次の世代を支える若い方の採用と一人ひとりに合った育成のしくみ
(採用と育成のしくみづくり)

柱(はしら) その4
社内キャリアアップコース・のれん分けサポートコースを支える柱

ベテラン世代および個人事業主の働きがいのある雇用や受注のしくみ
(安心して老後を支える長期雇用・個人事業主の収入安定のしくみづくり)

柱(はしら) その5
のれん分けサポートコース・独立起業サポートコースを支える柱

目標設定と実行予算管理のしくみと成果に連動した昇給評価のしくみ (安定した利益の確保と適正な昇給のしくみづくり)

そして この5つの柱となるプロジェクト その先には一つのゴール

私たちの会社の目指す 会社のカタチ

があります

それは 今からおよそ30年前  1993年に 社員の代表者が参加して作成した
「我社の戦略基本方針」内

新人を育てベテランを財産とし
人として生活にゆとりと安心感が持てる会社にする

というこの一節をベースとして

2022年に再構築した 中期ビジョン(2022年~2027年の6年間)
新人を育てベテランを財産とするチーム体制を通じて
適性利益と安定雇用を基盤とした
人として生活にゆとりと安心感が持てる120年企業にする

となります

加えて 私たちの会社は この中期ビジョンの実現を通じて さらに20年後
創業120年の私たちの会社の仕事の姿「未来予想」
も私たちは描いています

私たちの会社は 創業以来100年間
人のくらしを支える水と空気のしくみづくり 水と空気の技術
この道をひたすら ただ一筋に歩んできました
その根底には 100周年広告で発信したように

財産は人・匠(たくみ)の集まり・一歩、また一歩、もう一歩

という想いがあります
それはこれからも そして20年後も その先も変わらない
私たちの会社の企業理念です
5つの柱 中期ビジョン それらすべてが
この理念を継続して さらに進化させるためのものでもあるのです