ダイキン 20年の積み重ねはダテじゃない!
換気しながら加湿(除湿) 冷暖房「うるさらX」
このコーナーでは、くらしを支えるお水や空気に関する新商品や定番の商品、また展示場の情報などメーカーさんや問屋さんからの情報をお伝えします。
みなさんもテレビコマーシャルや広告で、毎日のように目にするように。今、台所、お風呂、トイレなどの水まわりやクーラーや換気扇や空気清浄器などの空気まわりには、実にいろいろな商品や情報がメーカーさんから出されています。その数は、私たちのような専門家でも見逃してしまうくらい多くなっています。
そこで、数ある新商品や定番の商品の中で、あなたの気になるものが見つかれば!ふ~ん、こんな商品があるんだと知ってもらえれば!と願いながらご提供します。
もし、ご質問やご感想があれば。お問合せフォーム まで
ご一報を頂ければ、ご返信を送らせて頂きます。
では、ゆったりとしたお気持ちで、お読みくださいませ。
◇ダイキン ルームエアコン「うるさらX」
依然として、世界各地で新型コロナの猛威が続いている現状です。
また、コロナウイルスだけではなく、この乾燥時季には風邪やインフルエンザといった病気が
流行しますよね。
そこで、今回は皆さんもよく知っているであろう
ダイキンさんのルームエアコン「うるさらX」について取り上げます。
※以前のrisora(リソラ)の記事(https://a2net.co.jp/report/401/)で少しだけ触れた
「うるさら7」が、この度「うるさらX」という名称に変わり、バージョンアップしました。
◎シリーズ20周年!ルームエアコン「うるさらX」
エアコンといえばダイキンさんというくらい有名ですが、
その中でも家庭用ルームエアコンで長い間、主力として販売されている製品が「うるるとさらら」シリーズです。(以下、うるさら)
なんといってもこの製品で特長的なのは”加湿と除湿”
さらに他と違うところは換気をしながら冷・暖房ができるという点ですね!
【無給水加湿(うるる加湿)】
外の空気中の水をエアコンが取り込み、無給水で冬のお肌・お部屋にうるおいをお届けします。
【さらら除湿(新ハイブリッド方式)】
温度を下げる除湿と寒くなりにくい除湿、室温を下げない除湿などを自動的に切換え、運転をはじめから室温が安定した後まで、シーンを選ばず、快適除湿を行います。
1.無給水加湿(うるる加湿)
屋外の空気から水分を取り込み、給水なしで加湿暖房。
エアコンの給気からダイレクトに加湿してくれるため、加湿器いらずになるんですね!
そのため、いちいち加湿器の水がなくなったら水を汲みに行くということをしなくて済むように
なります。と同時に常に新鮮なうるおいをお部屋全体に行き届けてくれます。
2.さらら除湿(新ハイブリッド方式)
シーンを選ばず、寒くなりにくい快適除湿。
こちらは多湿の不快感を緩和してくれます。それでいて寒くなりにくいというのは
エアコンを効かせすぎてしまう夏の夜にはピッタリではないでしょうか。
熱帯夜やジメジメとした梅雨でも安心して熟睡できそうですね!
やはり長年続くシリーズだけあって、湿度コントロール技術はさすがのダイキンさん。
「うるさら」は私たちが普段、エアコンを使っていて一番厄介な冬の乾燥や夏の多湿を解消してくれるのに一役買ってくれるでしょう。
それでもコロナ禍において、やはり皆さんの関心が大きく向いているのは空間をキレイに保つということではないでしょうか?
3密(密閉・密集・密接)の回避という観点からも、現在の換気に対する重要度は非常に高まっています。
【エアコンで行う換気ってなに?】
「換気」と聞くと、窓やドアを開けて空気を入れ替える動作を連想しますよね。
こうすることで淀んでいた空気を外へ放出し、新鮮な空気を室内へ流れ込むようにするのです。
さらに換気扇や給気口といった設備もイメージされるかと思われます。
じゃあ、エアコンは?
室外機のそばに行くと風が出ているため、換気ができていると思われるかもしれませんがそれは排熱をしているだけに過ぎません。
つまり、一般的なエアコンはそもそも換気機能というものを備えていないのです。
その点、ダイキンさんの「うるさら」はご紹介した「うるる加湿」運転で外気を取り込み水分だけを取り出す、温度調節するという独自のノウハウがあります。
換気運転機能も兼ね備えている唯一のエアコンといえますね。
<まとめ>
ここまで、ダイキンさんの「うるさらX」についてご紹介しました。
初代「うるさら」が発売されてから20年の時が過ぎ、湿度コントロール技術を結集させた家庭用ルームエアコンです。
見ていくほどにダイキンさんならではのオンリーワン技術満載の製品でしたね。
また新型コロナウイルスの影響からも日常生活の定期的な換気はもちろん、空気清浄機や徹底消毒等はもはや当たり前のご時世となりました。
テレワークやリモートといった新生活様式でおウチに居る時間が増えたいま、お部屋空間の見直しは必要になってきているのかもしれません。
なお換気に関してダイキンさんがこんなページ↓↓↓
https://www.daikin.co.jp/air/life/ventilation/
も出していますので、ぜひ一読してみて下さい!
ご覧いただいた、
みなさまの一つの選択肢になれば
幸いです。
詳細は https://www.daikinaircon.com
/roomaircon/ まで
ぜひ、ご自身の目でお確かめを頂いて。
ご質問やご感想はお問合せフォーム
までお寄せ下さい。