TOTO タンクレストイレ「ネオレスト」が
フルモデルチェンジして新発売!
日常生活において、私たちにとって欠かせない場所の一つがトイレです。快適さ、清潔さ、利便性、安全性など、私たちはトイレに様々な期待を寄せています。特に今は、新型コロナウイルスの流行により、衛生面への関心が一層高まっている方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は、衛生面でも優れた機能を備えたTOTOさんからフルモデルチェンジされたタンクレストイレ「ネオレスト」をご紹介します!
◎TOTO タンクレストイレ「ネオレスト」とは?
TOTOさんの「ネオレスト」は自動洗浄機能や温水洗浄機能、温風乾燥機能などを備えており、常に清潔を保つことができます。また、家計にもやさしい節水・節電機能も備えています。
なかでも高評価をいただいている3つの「びっくリーン技術」についてご紹介します!
びっくリーン技術①
清潔を保つ「使うたび除菌」で快適なトイレ環境に
◎きれい除菌水
毎回の使用時に自動的に噴霧される「きれい除菌水」を搭載しています。これにより、便座や便器内部の細菌やウイルスを効果的に除去し、いつも清潔な状態を保ちます。また、洗浄時にも汚れを除去する機能があります。
◎ノズルきれい
「ウォシュレット」使用前後に水でノズルを洗浄する「セルフクリーニング」に加え、トイレ使用後には「きれい除菌水」がノズルの内側も外側も自動で洗浄・除菌。待機中にも定期的に洗浄し、ノズルのきれいが長持ちします。
◎においきれい
トイレの1日の使用時間を学習し、よく使用する約1時間前から作動。使用時間中、トイレ空間の気になるニオイを取り込み、においきれいカートリッジに捕集して脱臭。「きれい除菌水」で、においきれいカートリッジを洗浄・除菌します。
びっくリーン技術②
スッキリ快適!「汚れツルリン」機能でお手入れ簡単
◎プレミスト
自動で便器にミスト(水)をふきかけて、水のクッションを作ります。便器表面をツルツルにする「セフィオンテクト」との相乗効果で、便器を汚れから守ります。
◎セフィオンテクト
従来の釉薬の上に特殊なガラス層を焼き付け、便器内部表面を100万分の1mmのナノレベルでなめらかに仕上げました。優れた耐久性があり陶器の美しい輝きを守り続けます。
◎トルネード洗浄
渦を巻くようなトルネード洗浄が、少ない水で効率的に洗浄します。汚物が付着しやすい便器後方に勢いよく水が当たるので、汚れをしっかり洗い流します。便器正面から吐水口が見えず、見た目もすっきりしています。
びっくリーン技術③
「おそうじ超ラク」機能で手間いらずのトイレ掃除
◎フチなし形状
フチ裏をなくした独自開発の形状が進化。手前から奥までフチをなくして、汚れが見えにくかった死角もありません。フチを握るようにしてふくだけで掃除できます。
◎お掃除しやすいデザイン
便器と便座の段差やすき間を抑えたデザイン。凹凸が少ないので、汚れやホコリがたまりにくく、ラクにお掃除できます。※ 機種により形状が異なります。
エコな生活をサポートする節水・節電機能
◎経済的な水の使用でエコな節水機能を搭載
ネオレストは、デュアルフラッシュという技術を採用しており、小便と大便で異なる流量の水を使い分けることができます。これにより、無駄な水の使用を抑え、節水効果を実現しています。また、自動洗浄機能も備えており、手動での洗浄を減らすことで水の使用量を節約することができます。
◎待機時の保温電力を抑え、電気料金を大幅に節約
省エネ性能に優れており、省エネモードを備えています。これにより、待機時の電力消費を抑え、無駄な電気の使用を防ぎます。また、センサーによる自動的な電源のオフ・オンも可能であり、省エネに配慮しています。
〈 最後に 〉
ここまで、TOTOさんのフルモデルチェンジしたタンクレストイレ「ネオレスト」についてご紹介させていただきました。
先進的な機能や高い利便性、環境への配慮などの特徴を持つ、ネオレストは、ユーザーの皆様に快適なトイレ環境を提供しており多くの方に好評を得ています。
ご存じかもしれませんが、部品や資材の供給、また流通の障害により設備関連の機器も機種によっては納期が大幅な遅延状況にあります。ここでご紹介した商品なども事前に納期や工事期間等ご確認の上、お考え頂くようにおススメ致します。
《商品詳細について》
○ 特設サイト
https://jp.toto.com/products/toilet/neorest/
ぜひ、ご自身の目でお確かめを頂いて。
ご質問やご感想はお問合せフォーム までお寄せ下さい。
関連記事:現場レポート
【展示会でのヒソヒソ話(TOTOの担当の方と社長の小話)】
機種LS2・AS2につく「便座ウラきれい」
https://jp.toto.com/products/toilet/movie/neorestbenza_kirei2208/
たしかにココって隠れて汚れるので、時おり気にして拭いているお客さんはいますね~でも除菌して濡れたままでしょ?汚れの防止になるけど気になったら拭いちゃうかもなぁ~
(心の中でのヒソヒソ話)この機能がある機種とない機種での価格差とか必要性はキチンと考えないとなぁ~
各機種で仕様に違いがあるので比較検討を
https://jp.toto.com/products/toilet/neorest/comparison/
【社長マメ知識】
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、実は「ウォシュレット」はTOTOさんの商品名。もともとは洗浄式便座という固めのネーミングで伊那陶器さん(INAXから現在のLIXILさん)が出して後に「シャワートイレ」と名付けた製品が50年以上前に出したのが始まりです。
その頃、実際に使ったことがありますが。その後しばらくは他のメーカーさんも合わせて、洗浄水の温度は一定しない、今みたいに前後に位置が動かないなど。良い製品とは言えませんでした。
今やご家庭での使用率も8割程になって、商業施設や高速道路のサービスエリアまで公共のおトイレでも目にするようになりました。
TOTOさんが圧倒的に強いので「ウォシュレット」といえば通じる時代ですが。古い話で恐縮ですが40年ほど前のテレビCMで「おしりだって洗って欲しい」というキャッチコピーで一気にブレークした感があります。
気になる方はYouTube「なつかしいCM ウォシュレット」で検索。戸川純さん出演の動画をご覧下さい。