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3代目社長のつぶやき

出来事から思うこと

魔法はない、一つひとつの積み重ねの上に

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、私たちの会社のホームページをご覧頂き
ありがとうございました。

昨年、気持ちを明るくしてくれたニュースに。
生中継で見た方も、多いのではと思いますが。

サッカーのワールドカップ大会がありました。

誰がこんな筋書きを予想出来ただろう?と言って良いほどの日本
チームの試合ぶりに始まり、同じように大激戦となった決勝戦で
終わりましたが。

感動的な試合が多かったように感じました。

特に日本代表も、優勝したアルゼンチン代表も、あのメッシも。
攻撃にも守備にも、献身的にチームにつくす選手が多いように
私は感じました。


そして日本をはじめ、日本に勝ったクロアチアも。
優勝したアルゼンチンも。

選手と選手、選手とスタッフも。

「人と人のつながり」が良い国が活躍した大会だったと思いました。

実は、今年2023年も。
ワールドカップ、今度はラグビーの大会が開催されます。

ラグビーは、番狂わせが少ないと言われるスポーツだそうです。
そのラグビーで世界で弱小国といわれた日本は、ラグビー大国
のワールドカップ最多優勝回数を誇る南アフリカに、7年前の
ワールドカップで勝利。さらに3年前の大会では、ベスト8に
進出。最新の世界ランキングは10位となっています。

さて。みなさんは7年前のラグビーワールドカップで五郎丸 歩
(ごろうまる あゆむ)さんという独特のキックポーズだった方を
ご記憶でしょうか。

彼は当時のワールドカップに臨み「夢にまで見た大会、高揚感は
ものすごくあった。その場に立っただけで、高揚して泣きそうに
なるくらいだった。それに対しても準備として、自分は試合前に
涙が止まらなくなるだろうから。その時は肩を叩いてくれ、そう
すれば多少落ち着くからと。事前にチームメイトに伝えた。」と
話していたそうです。

また南アフリカとの対戦が決まってから2年間、
相手の分析をずっとやり続けて。

とてつもない力の差はない、どんなに強い選手も何か弱みを
持っていることが分かったので、徹底した準備と努力を重ね
ていったと言います。

結果「これほど選手や関係者が一つの方向に向いた、強い組織は
ない」というくらい自信があったそうです。

だから南アフリカには「勝つべくして勝った」という実感があり
「ラグビーには魔法はない、一つひとつの積み重ねの上に勝利が
ある」と五郎丸さんは話していたとある雑誌記事で目にしました。

何か昨年のサッカー日本代表でも、選手やスタッフが同じような
ことを話していたように思います。

ラグビーには

「One for all all for one 一人はみんなのために みんなは一人のために」

という言葉がありますが。

スポーツでも、ビジネスでも。

魔法はない、一つひとつの積み重ねの上に勝利がある。
一人はみんなのために みんなは一人のために。

このような考え方を持つチームや組織、
またメンバー個人も。

必ず成長して強くなるのではないでしょうか。

今年もよろしくお願い致します。